追突事故防止の警告車載カメラ 矢崎総業
タクシーやバスの高速道路などでの追突事故を防止できれば――。矢崎総業は6月6日、車載カメラで車間接近や車線オーバーを警告する事故予防装置「AWS―3000」を8月1日から発売すると発表した。 フロントガラス中央に小型カメラを設置、前方車との距離を常時監視する。車間が狭まると自車速度から計測し、衝突までの秒数を本体画面とブザーで告知する。前方車両の急停車や割り込みなどの急接近では本体のアイコン点滅や緊急ブザーで注意を喚起する。車間距離だけでなく、センターラインや路肩車線も認識しており、ウインカーを出さずに車線変更したり、路肩車線をはみ出しても警告する。 計装本部の吉岡邦明取締役本部長は「当社製デジタコやドライブレコーダーで運転の解析・教育はできるが、それは事後指導。ここ2、3年、重大事故が増加傾向にあるのでドライバー起因の事故を少しでも減らしたい」と話している。 価格は10万円(取り付け工費、税別)。全国の矢崎サービス店で。
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