近畿版ニュース
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高齢運転者や資質向上対策で集中討議へ 大阪地域協
大阪地区タクシー特定地域協議会(会長=澤井俊近畿運輸局自動車交通部長)は15日、大阪合同庁舎4号館で11カ月ぶりに8回目の合同会議(6交通圏)を開催、地域計画のフォローアップ状況などを各事業者団体が報告した。安部誠治委員(関西大学教授)、労働側委員らが「タクシー特措法の期限が9月末に迫る中、実のある議論がなされていない」と指摘。減車以外の需給調整策という視点を踏まえ、運転者の①安全担保面からの高齢化(年齢制限)問題②資質の向上対策――の2点に絞り、幹事会の場で集中討議、早期に「協議会」を開くことを確認した。
(02月20日号)過去ニュース一覧
- 02月13日号
- 未来都の「5・5遠割」認可 「査定手法異なり時間」と近運局
近畿運輸局は8日、未来都(村上雅一代表、本社=門真市)に対し、大阪市域交通圏のタクシー736台への「遠距離5000円超5割引」運賃の設定を認可した。21日から実施する。同社は昨年6月15日付けで申請していたが、「値下げ」変更に該当することから、タクシー特措法下で厳格な運賃審査が行われていた。認可まで標準処理期間の「6カ月」を超え8カ月近く要した。
- 02月06日号
- エムケイG、大阪・神戸で「待ち料金」 神戸は1・8キロ480円に
大阪エムケイ(青木義明社長)と神戸エムケイ(同)は先月31日、それぞれ大阪運輸支局と兵庫陸運部経由で近畿運輸局に対し、タクシーとハイヤーの運賃料金変更申請を出した。新たに「待ち料金(1分25秒50円)」を新設したほか、神戸エムケイは、現行の「初乗り2キロ550円」を「同1・8キロ480円」で申請、初乗り距離を短縮して運賃額を下げている。無線需要を主体に営業展開するエムケイ2社が、更なる顧客囲い込みを狙った運賃戦略とみられる。
- 01月30日号
- 「平清盛」でタク需要喚起期待 神戸で観光運賃7コース
NHK大河ドラマ「平清盛」の放映開始に伴い、近畿管内でタクシー需要の喚起に期待感が高まっている。神戸市域の法人・個人タクシー約60事業者が「清盛」関連の名所を巡る観光ルート別運賃を設定。兵タ協(皆見房雄会長代行)は今月、市域の法人・個人観光タクシー運転者を対象に研修会を実施した。近畿タクシーは独自に平安時代の雅(みやび)を醸し出す「牛車タクシー」を発案。京都でもEV・PHV車を保有する法人6社が同様に観光ルート別運賃を設定した。観光シーズンが本格化する春以降の需要増が注目される。
- 01月23日号
- 「北新地のタク違法、社会通念に照らし処分」 近運局会見
近畿運輸局の澤井俊自動車交通部長と田中壽一自動車監査指導部長は19日、定例会見を行った。澤井部長は、①「北新地タクシーカイゼン作戦」で違法行為を現認した事案の処分に当たっては『社会通念』に照らし厳正に処理する②個人タクシー譲渡譲受試験の回数に関する公示は月内に出す③関空のLCC就航に伴うタクシー需要の取り込みに期待したい――などと見解を述べた。田中部長は、2月のタクシー監査重点月間を前に飲酒運転等のチェックに厳しく対応する姿勢を示した。
