本紙の主なニュース（2024年1月1日）
- 「ニセコモデル」発進、移動確保の成否占う タクシー車両・乗務員を派遣
世界屈指の上質な雪を求め、海外から大勢のスキーヤー、スノーボーダーが訪れる北海道・ニセコ。目抜き通りの「ひらふ坂」を下ってきたアルファードのタクシーに、オーストラリア人の若いカップルが笑顔を浮かべる。男性はドアサービスのポーズを取り、女性はうれしそうに乗り込んだ。
この車両は「足立」ナンバーを付け、屋根には「桜にＮ」の球体の行灯あんどんを載せていた。昨年１２月１８日、「ニセコモデル」（タクシーの新たな供給体制）が倶知安、ニセコの両町エリアで始動し、東京から送り込まれた日本交通（千代田区、若林泰治社長）のタクシーが早速、活躍を見せた。 - バス・タクシー・自動車行政３トップ新春座談会
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