本紙の主なニュース（2024年2月12日）
- ライドシェア新法、「６月結論」に反発の声 衆院予算委
「ライドシェア新法」（米国流のライドシェア）に関し、先週、衆院予算委員会でやり取りが相次ぎ、自民、公明両与党の議員から、６月に結論を出すとの政府方針に「拙速だ」と反発の声が上がった。８日の同委で斉藤鉄夫国土交通相は「ライドシェア事業に係る法制度は、４月から実施する新制度（日本型ライドシェア、自家用車のタクシー）の実施効果を検証した上で、慎重に議論していく必要がある」と述べた。自民の城内実氏（党副幹事長、元外務副大臣、個人タクシーを応援する議員連盟事務局長＝静岡７区）に答えた。 - 小泉元環境相単独インタビュー、「ライドシェア新法、安全最優先目指す」
- 賃上げで労働力確保を 東京バス協会記者懇談会で南会長
- 神奈川県タクシー協会、日本型ライドシェア実施へ説明会
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