本紙の主なニュース（2024年3月11日）
- ライドシェア新法、「６月結論」は不適切 鶴田国交省物流・自動車局長
国土交通省の鶴田浩久物流・自動車局長は４日、専門紙との定例会見で、「ライドシェア新法」（米国流のライドシェア）問題の取り扱いについて、「政府は『６月に向けて議論する』と言っていて、『結論を出す』とは言っていない。客観的な情勢として、結論が出るような状況か」と述べ、６月時点で新法の制度は構築されないとの認識を示した。「法律である以上、最後は国会が通らないとならない。それを政府が検討するとなれば、少なくとも与党では、与党審査が通ることが大前提になる。今、『こういう方向なら、与党はまとまるよね』というのがある状況ではないと思う。議論はしっかりする」と述べた。 - 元メルカリ青柳氏の「ｎｅｗｍｏ」、ライドシェア事業を大阪で今秋開始 岸和田交通Ｇと提携
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