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本紙の主なニュース(2025年5月26日)


       
  • 外国人運転者の日本語能力要件引き下げを 自民党バス議員連盟総会
     自民党バス議員連盟(逢沢一郎会長)の総会が22日、東京・永田町の党本部で開かれ、在留資格「特定技能1号」の外国人バス・タクシー運転者に求められる日本語能力試験「N3」レベル(5段階中の真ん中)について、日本語が話せる「日本語サポーター」の同乗を条件に「N4」への引き下げを認めるよう、政府に求めることが決議された。N3は出題に漢字が使われるなど難易度が高く、採用に困難を強いられるという。離島と半島ではサポーターを不要としたい考え。前日21日の日本バス協会(清水一郎会長)の通常理事会では、日本語サポーターを遠隔操作で賄えるようにすべきとの意見が出された。
  • ライドシェア議論に「終止符」 川鍋東京ハイヤー・タクシー協会会長、7期目の決意
  • 日本バス協会、清水会長3期目内定
  • 新運賃「11月ごろ」期待 大阪タクシー協会理事会で坂本会長
  • 春の褒章伝達式 仙台個人タクシー協組の2人が黄綬受章










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