本紙の主なニュース（2025年11月24日）
- みちのりグループ、宇都宮で「地産地消のＥＶバス」発進
みちのりグループの関東自動車（宇都宮市、吉田元社長＝栃木県バス協会会長）は、いすゞ製の大型電気自動車（ＥＶ）バス「エルガＥＶ」を２台導入し、１９日、宇都宮市内の路線で運行を開始した。来年１月までに２０台に増やし、その後、毎年３０〜４０台を投入する方針。同車はジェイ・バス（日野自動車といすゞ自動車の合弁会社）の宇都宮工場で製造されており、「地産地消のＥＶバス」「本当の日本車」をアピールしている。路面電車の「芳賀・宇都宮ＬＲＴ（ライト・レール・トランジット）」と連携して、脱炭素を推進する。 - 飛鳥交通グループ、「ＧＯ」専用車用営業所を開設 新小岩に５台体制
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